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( 2007年07月26日 ) 第2・四半期のオーストラリアのインフレ率は、ガソリンや食品、医療のコスト高を背景に、予想を上回る伸びとなった。早ければ8月にも利上げがあるとの見方が高まった。
発表を受け豪ドルは18年ぶりの水準に向け急伸、債券先物は下落した。市場は、準備銀行(RBA)が来月にもオフィシャルキャッシュレートを6.50%に引き上げる可能性を60%以上、織り込んでいる。
JPモルガンのチーフエコノミスト、スティーブン・ウォルターズ氏は「インフレ率は、総合指数もコアもともに、非常に強い数字だ」と述べた。その上で「来月の利上げの可能性が相当高まった。RBAが早期に行動を起こす必要があることを示唆するものだ」との見方を示した。
オーストラリア連邦統計局が発表した第2・四半期の消費者物価指数(CPI)は前期比1.2%の上昇となり、市場予想(1.0%上昇)を上回った。燃料、食品、家賃、医療のコスト高が主因だった。ガソリン価格は9%上昇し、CPI全体を0.56%ポイント押し上げた。
第2・四半期CPIは前年比では2.1%の上昇で、第1・四半期の2.4%から伸びが鈍化したが、市場予想の1.9%上昇は上回った。
投稿者 kuroki : 10:31 | コメント (0)
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