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(10月26日)【オーストラリア】CPI年率3.9%増、利上げ観測強まる

【オーストラリア】CPI年率3.9%増、利上げ観測強まる

 7〜9月期の消費者物価指数(CPI)上昇率が前期比0.9%、前年同期比3.9%だったことが、25日の政府統計局(ABS)の発表で分かった。年率は豪連邦準備銀(RBA)のインフレターゲットである2〜3%を大きく上回っており、来月8日に再び利上げが発表されるとの見方が強まっている。各メディアが伝えた。

 市場では前期比0.8%増、年率3.8%と予想されていた。
 
 CPI上昇に最も寄与したのは前期比20.5%増だった果物。サイクロンの被害による品薄の影響が続き、全体を0.3ポイント押し上げた。コステロ財務相は、特にバナナが値上がりしていると述べ、この被害によってインフレの見通しを立てにくくなっていることを指摘した。
 
 ほかにも、住宅購入(同5.6%増)、住宅賃貸(同1%増)、上下水道(同4.7%増)、その他家庭用品(同2.9%)、電気(同2.1%増)、自動車(同0.8%増)、たばこ(同1.4%増)、国内旅行(同1.2%増)が伸びた。
 
 この一部を野菜(同5.3%減)、医薬品(5%減)、自動車燃料(1.1%減)、高等教育(同2.2%減)などの値下がりが相殺した。
 
 自動車燃料と野菜・果物を除いたコアインフレ率は前期比0.7%増、前年同期比2.9%増だった。
 
 CPIの上昇が予想を上回ったため、アナリストらは、RBAが来月7日の定例委員会で政策金利を6.25%に引き上げると決定し、翌8日に発表するとの見方を強めている。
 
 コモンウェルス銀(CBA)のブライス主任エコノミストは、RBAが独自のインフレ指標を持つとはいえ、来月の公定歩合引き上げはほぼ確実と指摘。シティグループのストラテジストであるハルマリック氏は、「インフレ率が非常に高かったので、RBAは恐らくがっかりしているのではないか」と述べ、利上げ圧力の高まりに言及した。
 
 ウエストパック銀のエバンス主任エコノミストは、来月と来年2月の2回にわたって利上げが実施されると予測。TDセキュリティーズのアジア太平洋チーフストラテジストであるククーラス氏は「来月の利上げについては既に決まっているので、今更語るのは陳腐」と述べ、労働力不足で余剰生産能力に限りがあるためにインフレはますます進行することから、来年初めにも利上げがあると主張。07年3月には公定歩合が6.5%、為替も1豪ドル=80米セントに達していると述べた。

投稿者 kuroki : 2006年10月26日 11:25

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