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6月1日 不動産ニュース
■建設認可件数は3.4%減
一方、ABSが30日に発表した4月の住宅建設認可件数は前月比3.4%減、前年同月比7.5%減の1万2,105件だった。
一戸建て住宅は前月比0.3%増、前年同月比1.8%減の8,502件だったのに対し、アパートなどの集合住宅が前月比14.6%減、前年同月比23%減の3,272件と大きく落ち込んだ。
同月の建設認可額は前月比11.4%減の45億3,120万豪ドル。新築住宅建設認可額が同9%減の23億7,820万豪ドル、リフォームが横ばいの4億4,780万豪ドルだった。
UBSのストレイマン・エコノミストは住宅市場の好転を信じているとしながらも、「回復がいまだ始まっていないことが示された」と分析。ただし、住宅ローンなど融資額のデータを見る限り、向こう1〜2カ月で建設認可件数が上昇すると予測している。
■新築住宅販売も6.5%減
住宅産業協会(HIA)は同日、4月の全国の新築住宅販売件数が前月比6.5%減の9,455件だったことを明らかにした。一戸建て(同6.9%減)とアパート(同3.8%減)がともに減少した。
HIAのテナント事務局長は、向こう数カ月では住宅販売が回復しないと予測。住宅アフォーダビリティ(取得可能性)が記録的な低水準に落ち込んでいる時に、14カ月ぶりに利上げが実施されたため、今後の新築住宅の供給に悪影響があると指摘した。
投稿者 kuroki : 2006年06月01日 13:30
